今、ネットで真実を知った保守系一般人の最大の課題は、「いかにしてネット外へ情報を拡散させ」「情報弱者にメディアリテラシーを持たせるか」ということだと思う。 最近では、手作りチラシ集積サイトのようなところもでき、チラシを作る人や配布する人が活動する拠点となっている。 その行動力には感服する思い。 そこで私も、その活動を応援すべく、僭越ながらいくつか提案させていただこうかと思う。
一つ目は、既に上記サイトの掲示板にも書いたんだけど、↓これ。
---------------------------
選挙に行かないことを呼びかけるチラシは無いのでしょうか。
「TVの情報は偏ってる→ネットで自分で調べよう!」
と呼びかけても、電源入れるだけのTVと、自分から行動
しなければならないネットでは、敷居の高さが違いすぎて、
ついてくる人は残念ながら少ないと思います。(一日5分の
ダイエットですらやらない人はやらないのですから) 特に、
PCを使えない人や、そもそも多忙で調べる時間がない人
には、できないことをやれと言っているようなものですし。
そこで、発想を転換し、
「TVの情報は偏ってる→他で情報を入手できないならむしろ
選挙に行かないほうがいいですよ」
という呼びかけをするのはどうでしょうか。 要するに、行動
しないことを呼びかけるわけです。 これなら、敷居はTVを
見るより低く、無いも同然です。 元から「選挙面倒」と思って
いたような多くの人は、この、他人に与えられたもっともらしい
言い訳を喜んで手にするのではないでしょうか。
まあ、正直倫理的にどうかと思いますが、TVに誘導され
変な党に集まる浮動票を止めることを最優先するなら、
こういう奇策もありだと思います。
具体的には、例えば、チラシの表面で「TVしか見ないなら
投票しないほうがいい」と主張し、裏面で「もし投票に行く
なら、ネットで調べてからにしよう」と訴える感じでしょうか。
---------------------------
まあ要するに、元からの保守層、チラシを見て目が覚めた人はOK、確信的売国層は効果がないから無視として、「調べるの面倒。 でも、○○ちゃんかっこいいから投票したい」とか「不景気は自民のせいなんでしょ。 とりあえず落としちゃえ」とか「政権交代って革命みたいでかっこいい。 ワクワクしちゃう」みたいな、たちの悪い無党派層には選挙に行かないでもらおうという考え。
人に新しいことをさせるより、「なんとなく」続けていることをやめさせるほうが、はるかに簡単なはず。
投票に行かせ、落とすべきところ以外に投票をさせることが大切なのです。
確かに、選挙に行っていかのいづれかに投票されれば目も当てられないのですが、投票率を上げることと、4党以外に投票を促す方が得策だと思います。
具体的には、民主・公明・社民・共産は危険であることの周知で良いかと思います。
1、お金にまつわることから、子ども手当の愚作で生活苦に陥る 2、日本が消える?!ショックの提供
3、朝鮮人・中国を生理的に受け付けなくするイメージ作戦
4、民主支持母体
のいづれかだと思います。感覚での評価ですがでは、
2が効果があったように思います。(ネット層)
1はPC持たない携帯ネット層で25-35歳まで?
4のFAX高年齢層には一発で伝わりますが、喫緊出ないと忘れがち?一度のワクチンでよく効きます。再考ください。
私の知人の反応ですが、「日本が乗っ取られるぞ」と話したら、「中国になってもいいじゃん!」と笑いながら返されたことがありました。 おそらく気前がいい態度で余裕を示したかったのでしょう・・・。 別の知人は、民主党の危険性を話しても、「ネットで騒いでるだけじゃん」と返してきました。 どうやら、TV報道されていないことは「ネット情報=うさんくさい」と判断してしまうようですが、それこそが「TVに誘導されている」ということだとは気付いてもいないようです。
無党派層の多くは、こんなものです。 だから私は、「マスコミ報道は偏ってるからネットを見ろ。 できないなら、判断誤るから選挙に行くな」と言うようにしているわけです。