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○毎日新聞への見解
問題となった記者の記事が、2900本書いたなかの10本ぐらいだったにしても言い訳は通用しない。チェックできなかった体制にこそ問題がある。
○ネット過激派への見解
しかしここぞとばかりに毎日新聞を攻撃し、「硫化水素」での犯行を宣言する者まで現れている。匿名で実力行使をそそのかす「銃眼から敵を撃つ」卑怯者には適切な対応が必要だ。「10代や20代でしょ」と聞けば「いいえ、どうも30代、40代のようですよ」とのこと。
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この二つを見比べれば、こいつのジャーナリストとしてのバランス感覚がどれほど歪んでいるかよくわかる。 犯行予告をする奴を卑怯者と切り捨てるのはいいが、ではなぜ毎日新聞を卑怯者と非難しないのか。 結局こいつは、日本と日本人が世界規模で侮辱された大事件に、当事者意識をまるで感じていないのだろう。 だから、怒りを感じず、平然と第三者面でチェック体制がどうのと言えるのだろう。
しかし、何でこんな、日本人意識がなく、国民感情を理解できない奴が、日本の名を冠した政党の副代表なんだか・・・。
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