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2024/05/03 18:35 |
聞かせる街頭演説
 街頭演説の相手は2種類に分けられる。 ひとつは、その街頭演説目当てに集まった人。 もうひとつは、偶然そこにいた人
 そして、前者に対して演説の効果を増すには、演説の内容が重要になる。 例えば、最初に世間話をしてみるとか、冗談をはさみ笑いを取ってみるとか、ふと聴衆の一人に話しかけてみて親近感を演出するとか・・・。
 ただ、後者に対してはどうだろう。 反対勢力の支持者は対象外として、政治に興味のない無党派層に効果的にアピールするには、どうすべきか。 ここでふと、昔の自分を思い返してみる。 ・・・・・・はっきり言って、誰かがメガホンでがなり立ててても、音質悪くて聞き取れない上に、興味もないしで、単なるノイズとして聞き流していた・・・。

 そこで提案。(といっても、今回の提案は金が掛かる・・・) 演説の代わりに、大型液晶を設置しTVのニュースやトーク番組風に制作した動画を流したらどうか
 一般人はみんなTV大好き。 演説なんか単調でつまらないって言う人々も、BGMと共に参考映像が次々表示されるTVっぽい動画ならつい見てしまうはず。 特に、待ち合わせ中とか信号待ち中とか、暇なときならなおさら。 そしてなにより、この方法は、TVの主張に何の疑念も持たず言われるままに政治家不信や偏向歴史観等々を刷り込まれてしまったような人々に最も有効に訴えかけることができる方法だと思う。 あと、事前録画なら色々編集・調節もできるから、分かりやすく、聞き取りやすくできるし。(熱くなって声が大きくなり音が割れてしまってる演説、結構多い)

 最後にもうひとつ。 いずれの場合でも、長くても30秒位を一単位にして、話題を完結させた方がいいと思う。 街頭では、あまり長い話についていけないし、何より、歩いてる人は通り過ぎてしまうから。
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2010/08/14 06:49 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択

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