勤労挺身隊訴訟:深く刻まれた心の傷 羅さんにインタビュー /石川
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夢見て海を渡ったあこがれの日本は地獄でした--。太平洋戦争のさなか、「女子挺身(ていしん)隊」として朝鮮半島から強制連行され過酷な労働を強いられたとして、国と機械メーカー「不二越」(本社・富山市)を訴えた「第2次不二越訴訟」原告の1人、羅贊徳(ナチャンドク)さん(79)が、控訴審第1回口頭弁論(先月28日)の証人として来日。毎日新聞のインタビューに答え、涙ながらに自らの半生を語った。後悔や後ろめたさにさいなまれ、深く刻まれた心の傷を今、見つめ直そうとしている姿があった。【澤本麻里子】
1944年3月、羅さんが15歳の時だった。村長から「日本にいい工場がある」と誘われた。書道や生け花なども教えてもらえるという。1カ月後、2年間の予定で地元から25人が旅立った。「両親は反対しましたが、技術を学んで、お金ももらえるという希望でいっぱいでした」と振り返る。
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朝鮮人の言う「強制連行」がどれほどでたらめかよくわかる記事。 甘言で誘ったのは村長(おそらく朝鮮人)で、それを受け自らの意志で来日しておいて、どこが強制連行なんだか。 それに、当時の日本は総力戦の最中だ。 苦労したのは朝鮮人だけじゃない。 日本人も想像を絶する苦労をしていた。 いずれにせよ、日韓基本条約で全て解決済み。
ところで、「あこがれの日本」ねえ。 当時日本は朝鮮で史上最悪の圧政をしていたんじゃなかったの? 数百万人が死ぬほどの、民族上げての抗日独立闘争してたんじゃなかったの?
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